1. HOME
  2. お知らせ
  3. 令和3年「星供秘法」のご案内

令和3年「星供秘法」のご案内

恒例となっております慈唱院「星祭・星供秘法」を令和3年も2月8日より14日の日程にて執行させて頂きます。

人は生まれた時に、個人の運命を司る星を持ちます。これを「本命星」と言い、北斗七星の中から、生まれた干支により選ばれます。
そこに、七曜(月~日までの各星)・九執(七曜に計斗星・羅睺星を加えたもの)・12宮(西洋の12星座と同じで黄道上の12の星座)・28宿(天球上の月の通り道にある28の星)を加えて、密教占星術では宿曜経に基づいて様々な運勢鑑定をします。
その中で、「九執」こそが、人の一年の吉凶を司り、一年毎に巡ります。これを「当年星」と言います。
この「当年星」は、別表の通り、幸運を運ぶ吉星から、災厄を司る星まで、様々な性格があります。
星供とは、この「当年星」を修法によって、吉星は益々その威徳を高め、悪星は鎮め祭って災厄を免れるように祈念し、それぞれの星の下にある人の一年間の除災招福を祈念するものです。

一年の天道による吉凶を左右する大事な行事ですので、是非この機会に「星供祈祷」をお受け頂き、本年の「星の災い」を遠ざけ、「天道の利益」を順風にお受けいただきたいと存じます。
特に、結婚や転居、転職など、人生の転機となることを計画されている場合は、大きめのお札を申込下さい。
また、「当年星」が「大凶星」「大吉星」の方もしっかりご祈祷してください。

当年星(あたり星)を参照していただき、(令和3年)の数え年にて申し込みください。
数え年不明の場合は、生年月日をお書き添えください。

尚、修法は2月8日(月)より2月14日(日)までの7座厳修し、2月14日を正式参拝日として皆様にお参り頂き、
星供秘法金輪仏頂護摩を厳修して御札を授与させて頂きます。

-記-
☆星供厳修期間     令和3年2月8日(月)~2月14日(日)毎時13:00~
☆修法内容       星供曼荼羅をお祀りして、星供用荘厳を整え如法に厳修いたします。
◎2月8日(月)~2月13日(土)星供秘法(護摩無し)
※ご自由にご参拝頂けます

◎2月9日(日)13:30~ 星供秘法金輪護摩法
(法要終了後福豆撒き)
※正式参拝日です。多数のご参拝をお待ちしております。
※当日御札を授与いたします。
☆御札申込み方法
申込金額によってご祈祷の日数やお授けする御札が変わりますので

授与品 | 紫雲山 慈唱院 (siun-jisyouin.com)

上記授与品案内ページをご熟読の上、お申し込みください。
なるべく身代わり守りと同時にお申し込みください。
■申込期限 令和3年1月9日(土)必着
当日ご参拝の方は、志納金は当日にて結構ですので、申込み用紙のみ郵送またはFAXで受付ます。
期限後の申し込みはお受けいたしかねます。申し込み期限は必ずお守りください。
※申込書をお持ちで無い方、また、はじめてお申込を希望される方は「お問い合せ」にご連絡ください。

期間中、荘厳な道場の修法にご参拝くださいませ。


正式参拝日は、星解説もございます。

お知らせ

お知らせ一覧

おすすめ記事

最新記事