平成31年新年会

1月3日の初詣祈願会終了後、恒例の新年会が開催されました。

この新年会は、慈唱講の講員さんだけでなく、参加希望の一般の信徒さんや法友のご家族、親類なども集まって毎年賑やかに行われます。

院主から毎年差し入れされるズワイガニの「カニ鍋」・庫裏方お手製の「おせち料理」・三河のお弟子さんからの「お造り」・法友家族からのキッシュや鳥ハムなど、新年を寿ぐ御馳走が並びます。

料理だけでなく、お酒も毎年様々な銘酒が振舞われます。

今年の一番酒は何といっても法友がお供えしてくれた、超プレミア酒である石川県「菊姫」の超限定酒「菊理姫」。

その後、新潟の銘酒「〆張鶴」の吟醸生酒や愛知「九平治」など・・・

高知のベロベロの神様（べく杯）も降臨して宴席は賑やかに。

興も乗ってきたところで、今年もリクエストにより院主の落語を一席。大爆笑の一席で座は大いに盛り上がりました。

写真は決して本当にベロベロに成っているわけではなく、演目「親子酒」で酔っ払いの息子を演じている様子です（汗）

笑いあり、真面目な話ありの楽しい時は夜と共に更けていきます。

最後の写真はこれ。

罰ゲーム用の「百味ビーンズ」を寄り分けてる当山の事務員さんです。

ご存知の方も多いと思いますが、USJのハリーポッターエリアで販売されているこのお菓子。

美味しいものに交じって「ミミズ」「土」「ゲロ」「石鹸」など凄まじい味のものが混じってます。

携帯で調べて不味いのを選り分けてる姿は真剣そのもの（笑）

ワイワイと何事にも真剣に楽しく取り組む慈唱院。

新年会にも遺憾なく発揮された一幕でした。

勿論、最後まで残って頂いた皆さんで後片付けまでしっかり終えて頂きました。