令和4月3月度例祭
こんにちは。ブログをご覧頂き、ありがとうございます(^^)/
桜の便りが次々聞かれるようになりました。
うれしい季節の到来ですね。
暖かな陽気に包まれた令和4年3月28日の例祭は、慧印法流の不動明王法で、おでこ(額)に「お不動様の印」を押していただく、「印仏加持」をしていただきました。
みなさん、おでこに紙をあてております。お弟子さんが印を押してくださり、院主様はお加持をお授けをしてくださってます。
押して頂いた印は、お守りとして持たせてもらいます。
例祭にお越し頂いた方にしか受けていただけないお加持です。
次、いつこの修法をしていただけるのかわかりませんが、毎月、お参りされると
いつかはご縁があるかと思いますので、ぜひ、ご縁日にご参拝くださいね。
実は、この3月は院主様に目のご病気が見つかり、検査と治療で12日間も入院をされていました。
しかし、治ったわけではなく、ひとつめの入院治療が終わったとのことで、
3月26日に退院をして帰ってきてくださり、準備から例祭を整えて頂きました。
(ご病気の内容は詳しくはこちらに書けないので、直接、院主様に会いにきてくださいね)
そんな入院からお帰りになられた院主様のご法話は、心に沁みるお話で、
私も家族も、病気で何度も助けていただいておりますが、院主さまも病気になるのは
「仏様からのおはからい」とおっしゃってました。
無駄なことは仏さんは絶対させはらへん。お任せできる安心なんです。
この景色をみなあかんから見せてもらってる。
見えなくなるものがあれば、見えてくることもあります。
これを活かして、皆様のために一歩でも二歩でも前に進んでいけるように、
そこにむけて皆さんもかかわって頂き、一緒になってお任せできる安心だったり、
これから立ち上がって進もうとしている人の後押しができるようなことができる
場所であり続けるよう、みなさんのお力をかしてもらえたらと思います。
っと、私の搔い摘んだ拙い文章で申し訳ないのですが、皆様に院主様のお気持ちが伝わることを願って。
さて、4月例祭は「鳴り護摩」を予定してくださってます。そして!ご法話の予告をお知らせ頂きました。
なんと、4月は「お不動様のお姿について」お話しくださるそうです!!!!!
これは、とても楽しみです!!(いつも楽しみですが(^_-)-☆)
4月も引き続き、コロナの終息を願い、お寺では感染予防対策も行っておりますので、
皆様の元気なお顔をお不動様、院主様に見せに来てくださいね。
3月もありがとうございました。4月もよろしくお願いいたします。
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