平成最後の星供が始まりました
本日より平成最後の星供が始まりました。名張はあいにくの空模様でしたが星供が始まった頃には晴れ間も見え、立春に相応しい暖かい初日になりました。先ずはご本尊の星曼荼羅の開眼作法でスタートです。星供は密教修法によって殊にその人の一年の運勢、禍福を司るとされる『九星』を供養し、当年星が吉星の人はその恩恵をより多く(^-^)悪星の人はその障りの影響を小さく逃れるように祈願する法要です。
御札の開眼も終わりそれぞれの星の供養に入ります。約一時間半の法要が終わった後は供養させてもらった御幣や御供え物となる銀銭を星にお届けします。
参拝していただいた皆さんでお下がりを分け合い、明日の準備をして初日は終了しました。
今回も講員さんにお昼ご飯をご供養戴いてますのでそれはまた後日投稿させて戴きますね(“⌒∇⌒”)
明日からも星供は13時より修法させていただきますのでご祈願されてる方、そうでない方もどうぞお参り下さい。
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