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令和3年2月14日星供結願座「星供秘法金輪護摩供」

2月8日から1週間、星曼荼羅を本尊として、一日一座の星供修法を行い、2月14日の最終日は諸星の本地とされる金輪仏頂(釈迦金輪)のお護摩を厳修して頂きました。

今年度は2月とは思えないほど暖かい日となり、コロナ対策を講じて本堂の扉や窓は開放しておりますが、ご参拝頂きました皆様は気持ちが良いと喜んでいらっしゃいました。
院主様には、この1週間毎日の一座一座、そして結願座のお護摩は、いつもながら汗だくになりながらも丁寧にお勤めして頂き、また、凌雲庵の小川庵主様にご助法を賜りとても有り難い法要となりました。
ありがとうございます。

星供の法要では、本堂にお入り頂く前に門前で心身を清めてから入堂します。
しっかり消毒もしてお入り頂きます。

法要の前半では、当年の星毎にお一人づつの住所・氏名・年齢を読み上げて、仏様に法要の趣旨や祈願の内容をお届けくださいます。


そして、院主様が密教の作法を行ってくださる中、助法の先生は護摩木の祈願を一本づつ読み上げてくださり、信者さん達は声を合わせてお経を唱えさせて頂きます。

お作法が進み、いよいよ護摩壇から仏様の有難い火があがりはじめます。


当年星が吉星の方はその恩恵を十分に発揮頂けるように、悪星の人はその障りを少しでも逃れさせて頂けるように、申し込まれた方の一年の運勢が好転するようご祈祷して頂きます。
眩しい光が高く高く火になってあがります。星のようにキラキラしてます。
(※キラキラしているように見える(⌒∇⌒))
この火の中に、お札をあてて丁寧に丁寧にお加持して頂きます。

☆星供の詳しい内容はこちらのページをご覧ください。

星供のお護摩の火は、お不動様のお護摩などに比べて「熱い!」と院主様も助法の先生方も声を揃えて仰います。 私も見ているだけでその熱さを感じる程なので、実際に修法頂いている院主様や助法の先生方の体感温度は想像を絶すると思いますが、それでも一心にご祈祷は続きます。


熱い熱い護摩が終わり汗だくの院主さん達・・・

豆まきも控えてハードスケジュールなのですが、休憩も取って頂かずに皆さん興味津々の星の運勢解説。
その前に先ずはご法話をお聞かせくださいました。

人は一生の運勢や寿命を司る星があります。
1年の禍福を司る当年星・西洋の12星座に相当する12宮など、様々な星の影響によって運勢を定めるとされています。

さてさて、その「星」不思議と思いませんか?
星座って何ですか?
なんとも非科学的な話ですね。でも、いつか、科学で証明されると私は信じています。

と、いうなんともワクワクする問いかけからはじまりました。
院主様は多種多様な分野で博識なのですが、「星」は、ご相談もご祈祷も関わりますから、特段!私は「星博士」と思っています。
だから、星のお話、宇宙のお話は浪漫があって本当に面白くて楽しい♪

さてさてその「星」ですが、地球の周りをまわっている衛星の月・太陽の周りをまわっている惑星の火星や木星、地球から何万光年も離れた所から光を放つ恒星。その星たちから時空を超えて届いた光がたまたま地球から見た時にその形を作る「星座」・・・

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その星たちが人の運勢に係わる??なんとも非科学的な話だと思いませんか?
でも、私たちは日頃感じてはいませんが太陽や月の重力の影響を受けて生活しています。
太陽系も様々な星々のバランスの中に存在しています。
天の川銀河は、240万光年とまるで無関係とも思えるはるか遠くのアンドロメダ銀河とお互いの重力で時速40万キロのスピードで近づいてやがて衝突すると言われています。
一見無関係のようですが、私たちはそんな影響のバランスの中に生活しているのです。星が人間の運勢や生活に影響を及ぼす・・・。
一見非科学的に思える事もいずれ科学で証明出来る時が来ると私は信じています。

(以下、院主様のご法話の私なりのまとめですがm(__)m)

星の運行や方位の法則を無視し、自然を操り科学の力でなんとかできると慢心した人間は、自然の法則に耳を傾け、寄り添って謙虚に生きる気持ちが無くなって自然を食いつぶし、環境を破壊して、結果、大雨や日照りなどを呼び寄せている。

星供は星の影響の中でうけるものを良い方向に導いて頂こうとお願いすることと同時に、昔の人がお天道様やお月様に手を合わせて、目に見えない力の中で生かせて頂いていることを感謝していた心は、その気持ちが科学的に証明されようがされまいが、これから未来の地球や人間にとって決して無駄にならない心だと私は信じているんです。良くなれというお願いばかりでなく、謙虚な気持ちでお星さんや太陽、月に手を合わせる心がけをもって、仏様や神様に「有難うございます」と言ってもらいたいです。地鎮祭なんかもそうですが、山を崩したり沼を埋めたり勝手なことはどんどんやって、土地に感謝もせず、天を仰ぐ気持ちを持たないで「守ってください。助けてください。福をください」は、人間の営みとして、信仰者としてズレていくんではないかと思います。
と、院主様は教えてくださいました。


お星様に「ありがとうございます」と手を合わせる大切さ。
そして、星さん!今年一年も、どうぞよろしくお願い致します。

続いて、皆さんお待ちかねの「院主の星解説」です。
この一年の重要なメッセージを楽しく(⌒∇⌒)届けてくださいます。
その年によって、当年星の注意することなどは変わりますので、毎年、みなさん真剣にお話を聞かせて頂きます。

星供にご参拝頂いた方には、更なる特典があります^^
法要後は「福豆撒き」

節分を過ぎているので今回は「福は内」で、院主様が豆を蒔いてくれました。
例年は、派手に楽しい福豆撒きなのですが、しかし!写真の通り、今年は密にならないように座ったまま(おとなしく^^)自分に降ってきたお豆さんを頂きました。
そして! なんと! 1等は慈唱院の母様に当たりました!(ハンディクリーナーにもなる掃除機)

院主様がお書きになった「椿に和敬」は、誕生日間近の素敵な信者様のもとに(^▽^)/!おめでとうございます! きっと安らぎと笑顔をくださいますよ。

今年度も、皆さまに何かしらひとつ!福品をもらって頂き、笑顔で新しい年を迎えて頂きました。

皆さま、ありがとうございました!

P.S
私は昨年の星供の結願座のブログも担当しており、ブログを読み返していると、
同じ法要で、同じ院主様で、同じカメラなのに、お護摩の火も違いますし、なんか、いろいろ違う。。。ほんと、不思議です。(^^♪

★昨年(2020年)の星供結願座ブログへ

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