2020年2月9日初午祭

例年は旧暦に行われているのですが、星供の最終日にあわせて講員さん達も多く参拝できるようにとご配慮を頂き、たくさんの方と一緒に! 日頃、慈唱院をお守り頂いている神様に、初午祭として、鳴り護摩(鳴動式)をお勤めして頂きました。

庫裏にいらっしゃる末廣稲荷様をはじめ、黒姫様、慈唱院の地主神の白玉様。
それぞれの神様と院主さまとのご縁のお話は、物語のように楽しく聞かせて頂いており、講員さん達にとっても大事な神様です。
何よりたくさんご利益やご加護を頂いております＾＾
本当に、感謝感謝なのです。

鳴り護摩では、心地よい音が響く中、ひとりひとりにお加持をして頂きました。
音が止まってしまった方は心配ですが、後で院主さんから気をつけることなどアドバイスを頂けるので＾＾ちゃんと忘れず精進です。

母様お手製のお供えものは、からし和えと切り干し大根の煮物(この地方の初午さんのつきもの)、
いなり寿司もお供えして頂きました。

法要後、お供えものをさげさせて頂き、みんなで美味しく頂きました。
「これが、本当の直会(なおらい)」とても楽しいひととき!
御神酒も頂き、みんな笑顔＾＾
さぁ!午後からは星供最終座!
「先生!よろしくお願い致します!!!!｣