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令和5年3月例祭『印仏加持』

桜が咲き誇る季節、心躍る春がやってきました。
令和5年3月28日の例祭は、気持ち良いお天気にも恵まれ、たくさんの方にご参拝頂きました。ありがとうございます。

本堂に響くお経に合わせて?!ウグイスさんや鳥さん達も美声で参加してくれました。

ホーホケキョ♪法華経♪

3月度の例祭は「印仏加持」をお授けくださいました。
お不動様の宝印(印判)を額に押して頂き、宝印のお力によって災難からお守りくださる特別なお加持。
本来は直接、額に押して頂くものですが、おでこにハンコが押してあったら電車に乗れないだろうと、、、額に半紙をあて印を押して頂きます。
この印はお守りとして大切に持ちます。

今日は、とっても可愛い赤ちゃんも来てくれました。
院主さまの一番弟子、慈圓先生のひ孫ちゃんの命名式です。
お母さんになられた慈圓先生のお孫ちゃんのKちゃん。小さいときからお参りにきてくれていて、可愛かったKちゃんがお母さんに。院主さまも感慨深いかと思います。
院主さまから命名書を読み上げて頂き、赤ちゃんの健やかな成長を願い授与されました。
今日は笑顔がいっぱい!嬉しいうれしい春です。

これまでも、院主さまに命名してもらった赤ちゃん達がたくさんいます。皆さん、本当に素敵なお名前を授けてもらっています。
命名はお子様だけでなく、会社や改名も授けてくださいます。
命名についてはこちらをご覧ください
https://www.siun-jisyouin.com/pray-eko/pray/naming

ご法話では、桜の季節なので「蔵王権現さま」のお話を聞かせてくださいました。

4月は自然が芽吹き、心も新たな気持ちでスタート(^^)/
皆さまも、お元気でお過ごしください。

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