その年の吉凶を司る星々を祀り転禍為福を祈ります。 2月中の1週間行い、最終日には「金輪護摩」厳修。 星供お札の授与。
人は一生の運勢や寿命を司る本命星・1年の禍福を司る当年星・西洋の12星座に相当する12宮など、様々な星の影響によって運勢を定めるとされています。 星供は密教修法に依って、殊にその人の1年の運勢・禍福を司るとされる「九執(九星)」を供養し、当年星が吉星の人にはその恩恵をより多く、悪星の人にはその障りの影響を小さく逃れられるように祈願する法要です。 当山では2月中の1週間、星曼荼羅を本尊として、一週間の間一日一座の星供修法を行い、最終日には諸星の本地とされる金輪仏頂(釈迦金輪)のお護摩を修法させて頂いております。
開催期間等の詳細につきましてはお知らせにてご案内いたします。
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