昔から井戸や厠(トイレ)を塞ぎ、埋める時は、の注意をして行うものとされています。 現代では浄化槽を埋める時も同様です。
井戸や厠を埋めた後に、息抜きの竹を立てて有るのを見た事が有る方も居られると思います。 昔から、井戸と厠(便槽)を埋める時には方位・暦を撰び、供養の法要を行い、細心の注意をして行わなければならないとされました。 一つ間違えば、命を取られるようなじたいを招く事もあると言われます。
井戸を守る水神や龍神様、厠守護の烏枢沙摩明王様に今日までの守護を感謝し、供養の誠を捧げて眷属・鬼神が障りを起こさないように祈願します。 また、正しい息抜きのさせ方もお教えします。
※祈祷・施工の前に、方位・暦日を定めることが肝心です。
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