伐木撥遣
(木霊抜き)

門被りの松や庭の主木。榊や柳、梅など。
年古く植わった樹木を伐採する時の作法です。

松や柳、榊や梅などの霊木や、庭の主木として長く植わった樹木、御神木などには、樹木の精霊(木霊)が宿るとされ、むやみに伐採すると障りが有ると言われます。

しかし、やむを得ず伐採しなければならない時には、伐木撥遣の作法を行い、木霊を撥遣供養する事で障りなく事業を行う事が出来ます。

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