子授け・安産にご利益広大な准胝観音様のご祈祷です。 沢山の方がお陰を頂いています。
当山の准胝観音様は「子授け・安産」の御利益が広大な仏様です。 沢山の方が諦めていたお子さんを授かったり、帝王切開を宣告されながら自然分娩にて出産されたりしています。
「子授け」の御祈願はご夫婦の運気的な相性や体の相性、星回りのタイミングなど、まさに「授かりもの」と言われる如く様々な要因が整って成就します。 准胝観音供を修してご祈願すると共に、普段の生活で気を付けなければならない事や、心の持ち方もお伝えさせて頂きます。勿論、適切な医療機関の治療が前提です。 ただ、慈唱院でご祈願をして授かったお子さんは、何故か「双子」でお生まれになることが多いです。
安産祈願は「腹帯」の祈祷と安産のお守りをお授けしています。 5か月に入った戌の日に行うのが正式ですが、その前に御祈願をしておき、戌の日当日にご祈願した腹帯を着用して頂いております。
現代では晒の腹帯は用いませんので、現代の腹帯に挟んで巻いて頂く護符をお渡ししています。この護符には、逆子を戻すご利益もあるようです。 また、分娩室に持って入れるように、お札ではなくお守りを謹製してお渡しします。
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